先日、井上選手の事を書いてしばらくしてから思い出したのですが、女子63kg級で金メダルを獲得した谷本選手を指導した、バルセロナ五輪金メダリスト・古賀稔彦氏の講演を昔聞いたことがありました。 それは別に私が柔道をやっていたとかではなく、通っていた…

第85回全国高校野球大会は、ご存知の通り駒大付属苫小牧高校が見事初優勝、北海道勢初の栄冠を勝ち取ったわけですが、「津軽海峡を越えた」という表現は正しいとして、あれは「白河の関を越えた」と言ってしまっていいんでしょうかね？今時北海道には飛行機…

前回、ちょっと外食の話に触れたので、その流れで続けてみようと思います。 ここ三日ぐらい、旅行から帰ってきた直後でかつすぐ帰省、しかも土日は外出という条件が重なり、私にしては珍しく外食主体の食生活を送っていました。一応家に居る時は、余ったカレ…

四国でも最初の方に降られたのですが、今日の東京は完全に秋の雨でしたね。 馬鹿みたいな暑さ（といっても今月は半分以上実家で過ごしましたが）が続いてましたが、秋の訪れは平年よりさほど遅れずにやってきたようです。とか書いていると明後日あたりに真夏…

今回四国に行く上で一つ、コンセプトとして考えていたのが「麺食い」。ブームは乗るよりその前から味わいたい、というのが私の信条ではあるのですが、東京でコピー品を食べるより本場に行って納得してみたいというのも、食べ物の場合心情としてありまして、…

今回は行き帰り共に夜行バス、四国島内は鉄道を使って回るという、貧乏旅行までは行かずとも掛ける費用は中の下ぐらいの旅だったので、食べているものも必然的にＢ級〜それ以下（まあ、学生ですし）でしたが、印象的だった品々をちょっと紹介します。 ・遠藤…

昨日、予定通り四国から帰ってきました。 切符落としたり、携帯を知人の車に忘れたりと、「無事」帰還と言えるか微妙なところですが、まあ、命あっての物種ですから。

どうも今年は底の見えた馬が多く、個人的には盛り上がりに欠く札幌記念とアイビスサマーダッシュですが、近年のＧⅠ級が欠かさず出てきた状況の方が異常であって、これが夏競馬の正しい姿なのかも知れません。馬券的にはこの方が妙味あるし。 札幌記念は秋の…

現在、アテネ五輪真っ最中、メディアもほぼオリンピック一色といった様相です。今回は総じて日本選手は好調のようで、活躍された選手は練習の成果が実って何よりですが、どうしても夢破れた人達のことが気になります。特に、柔道で金メダル確実と言われなが…

私、趣味は何か？と問われた場合、大体スポーツ観戦と旅行と答えます。もう少し突っ込まれたら競馬とか、野球の某弱小チームとか、あまり表沙汰にしたくない部分も答えますが（笑）。しかしスポーツ観戦なんて嫌いな人はあまりいませんし、最大の趣味は旅行…

別に毎日書こうという気は全くない不定期更新日記、陸奥抄ですが、とりあえず五日目で三本目です。自分で言うのも何ですが、三日坊主にならんで良かった、ということで。今後もマイペースで更新していきます。

http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-040819-0014.html 現代のモラトリアム問題の縮図（笑）、「銭形金太郎」がゴールデンタイムに進出するそうです。 ただ、この番組は深夜枠だからこそ面白いんであって、ゴールデンに進出して変にかし…

かつて寺山修司は、「家出のすすめ」、そして「上京のすすめ」を当時の青少年に説きました。これはモラトリアム、特に後期の過ごし方の大きなヒントではないでしょうか。1960年代と現在では社会情勢はかなり異なりますが、個人としての自立と、世間を知り、…

こんなことを今更書いたのは、年下の知人の進学問題でこの問題を否応無しに考えさせられたことが発端です。 彼女は大学四年で、成績もなかなか優秀なのですが、就職活動はほとんどせず大学院に進むということを言っていました。しかし、実際に話を聞いてみる…

私の手元にはやや古い（高校時代に購入）辞書しかないが、それによれば「モラトリアム」は 1.非常の場合、法令で一定期間、債務者の支払いを延期すること。支払猶予。 2.社会的な責任や義務を一時猶予された状態に在る青年期の人（の状態） とある。勿論ここ…

・・・・と大風呂敷を広げてみましたが、大したものはありません。この日記は私の日常（と東北の話）を書く自己満足型日記です。 とりあえず近いうちにまた書きます。あくまで気の向いた時に、ですが。 それでは、今後ともご贔屓に。

東北の話が出たところで、いわゆる「東北人気質」と、自分の性格の関連性について少し検証。 一般に東北人気質と言われると、頑固、無口、堅物とネクラなイメージで語られることが多いと思われます。実際内弁慶な人は多いようにも感じます。 で、私ですが、…

第一回から「終わり」というのも何だけど、日本の夏を彩る要素は花火、夏祭り、甲子園と思っている（ある知人は「コミケこそ夏である」という迷言を残したが）私にとって、もう気分は森山直太朗、ではなく夏の終わりです。 いや、東北高校の話なんですけどね…

別に筆不精ではないんだけど、日記ってどうも苦手なんですよね。書きたい事が山ほどある日もあれば、何もない日もあるし。結局毎日は続かず、やめることが多い。 でも友人、知人（現実に顔見知りの）がここ数年ブログなるものをやっているのを見て、「これな…