新手のねずみ講か?(笑)

オフラインでも旧知のid:tazan様よりMusical Batonを頂いたので、音楽ネタを何度か書いた手前やらせて頂きます。やや選曲が古いのは許して下さい。
・Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
 あまりパソコンで音楽を聴かないけれど、見直したら1.72GBあった。結構減らしたはずなんだけどな・・・・。

・Song playing right now (今聞いている曲)
 Singer songer「初花凛々」。レンタル→ダビング。アルバムはちゃんと買う予定。

・The last CD I bought (最後に買ったCD)
 スピッツ『春の歌/テクテク』。カミングアウトすればスピヲタですが何か。アルバムは全部・・・・、と言いたいけれど問題のベスト盤だけは不所持(というか必要がない)
シングルは他アーティスト共々上京時に多くを処分してしまった。後悔。

・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
 スピッツ「ロビンソン」:今や10代の記憶とワンセット。
 グレイプバイン「光について」:予備校(仙台)時代最も聴いた曲(シングル・アルバムとも)。授業は一応出ていたけど午後になるとジュンク堂タワレコと回った後さっさと寮の部屋に籠もって音楽を聴きながら大学受験に無関係な本ばかり読んでいた。晴れた日には外にも出ましたがね。その時のBGMで一番聴いたのがこの曲の入った『Lifetime』。親元から離れた実感が色々な意味で湧いてきた曲。
 CoccoSing a song〜No music no life」:音楽で脳天やられた、という意味ではスピッツよりCoccoかも。『ブーゲンビリア』はそれほど強烈だったけど、その中でも一曲選ぶならこれ。今は穏やかな後期の曲を聴くことが多いけど、時々衝動的に『ブーゲンビリア』聴いたりします(今も聴いていたり)
 沖縄のステレオタイプのイメージはBEGINや夏川りみかも知れないけど、本島に限って言えば、楽園と基地の島という二面性を象徴しているのはむしろCoccoでは?と思うのは私だけでしょうか?昨日(沖縄慰霊の日)も聴いていたりしました。
 Advantage Lucy「アーモンド」:いきなりコアなネタになりましたが、私の中では他に代え難い唯一無二のギターポップ・バンド。極上の爽快感がありながら軽さだけに留まらないところが好きだったけど、今は新しい音源が途絶えて久しい(ライブはやってるみたいだけど)。元メンバーが一人死んだのもすごいショックだったけど、そんな悲しさを忘れることなく、前を向いていける感じの曲。これも予備校時代のハードローテーションのひとつ。
 グレイプバイン「Our Song」:同一の歌い手orバンドから二曲出さないように選んだのですが、やはりこの曲は外せない。大学生活の転機と密接に結びついた曲なんで。それ抜きでも、十分名曲ですけどね。「せつない」という感覚がこれほどまでに実感出来る曲はそうそうないでしょう。

・Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
 はてなやってるオフラインの知人が五人おらんし、ネット友達はほとんどいないし、ということでパス。どなたか立候補しません?(笑)