新春における日常

このタイトル自体、矛盾を含んでいて、新春はどう考えても非日常なんですが、今年も例年通り、地元で平穏に新年を迎えたという意味では、これもまた日常の内なのかも知れません。
年末年始、ひねくれ者の私は紅白も正月番組もほとんど見ず、TVは箱根駅伝程度しか見ません。その代わり、人と良く会います。今年は昨年末の同窓会で久々に会った面々と話が膨らみ、その流れで新春3日にフットサルへ行きました。サッカーを本格的にやるのは中学の部活以来、ほぼ10年ぶりでしたが、案の定筋肉痛に。他の面々は今でも定期的に試合をやっているとかで、まあついていくのが精一杯です。大体元から奴等の方が動けるんだし。それでも、新年早々身体を動かし、軽く汗をかくのはいいものです。その後の飲みでも勝手知ったる仲の面々、自然と話が弾み、21時ぐらいで帰るつもりだったのが、気が付けば閉店間際。ただ、この日までの一週間で休肝日が前日のみ、ということで、帰った後は筋肉痛と二日酔いが同時に来る未体験ゾーンでしたが(笑)
この日以外も昼間は現実の雑務に追われ、夜は手を変え品を変え、旧友たちと毎日再会という年末年始でした。それがストレス解消にもなったのかも知れませんが、現在は心身とも良い状態ですね。まだフットサルで出来た生傷は完全に癒えていませんが。
こんな感じで、今年も代わり映えなく自分の身の回りのことから東北情報、時には世界情勢に至るまで、とりとめもなく記して参ります。今後ともご贔屓に。