二重生活、そのメリット、デメリット

先週より、週三日(二回)東京へ行き、四日は実家で過ごす変則的二重生活がスタートしました。そのメリット・デメリットは色々ありますが、全体的にはプラス面が多いのじゃないでしょうか。生活が規則的になったことと、実質三勤四休でメリハリが付いたことにより時間の感覚に余裕が出てきたこと、倦んでいた前の環境をリセットできたこと、このあたりがすぐ思いつくプラス面ですが、要は生活の質がかなり良化しているということですね。やはり、就職を待たずに一度環境を変えたのは、例え実家じゃないとしても正解でしたね。通学時間は長いですが、確実に座れるので、読書やPCを使った作業なども出来るし、寝るにせよゆっくり眠れますしね。
一方、デメリットというか、この生活スタイルでどうしても避けて通れないのは食事の問題。週頭に日帰りで二食、木曜から金曜にかけて一泊で四食を都内でする必要があるのですが、これを全部外食ないしコンビニ食にすると、身体にも財布にもあまりいいことありません。一例として、先週木曜は昼に大学近辺で食事、夜は飲んで、翌朝はファミレスのモーニング、昼はバスの時間を気にしつつ東京駅の大丸飲食街で食事という感じだったのですが、これを今後、最低でも三ヶ月続けるのはしんどいですからね。幸い、泊まっている先は自炊が可能なので、木曜夜と金曜朝だけでも自分で作ろうかと考えています。